オレ的SDGsなダンボール工作
今月の表紙でモデルの男の子が身につけている仮面ライダーのボディスーツ。あれはボクがうちの子に作ったものなんです。今まで長男、次男、甥っ子、友人の子のために数々のボディスーツをダンボールで工作してきました。ヒーローになりきりたいって気持ちをカタチにしてあげることで、ごっこ遊びが楽しくなればと思って。まぁ、毎回悪役でやられるのはボクだったんですが(笑)。今回の撮影で使用することになり、個人的にうれしい出来事でした。皆さんも捨てるダンボールの活用法として実践してみてください。
2023/Vol.08

アートの力
ちょっと前に大分市美術館で開催された『堀内誠一 絵の世界』展に家族で行った時のこと。小学4年の次男は会場に入った瞬間から、目をキラキラさせて興奮気味。
カラフルでポップな絵や、自分が読んでもらった絵本の原画を見て思い出をしゃべってくれました。帰宅したら「一日一つ絵を描く!」と宣言し、毎日画用紙に絵を描いてます。アートに触れて、子どもの感性を刺激する美術館の存在って、すごいなぁって改めて思いました。
ぼくの感想は、堀内さんみたいな才能が欲しい・・・です(笑)。
2023/Vol.07

ネット時代だからこそ
『リトル・ママおおいたスール』を発行してから、読者のみなさんの工夫を凝らしたルールやお子さんとの向き合い方など、さまざまな情報を知る機会が増え「なるほど」、「そうなんだ!」という気づきをたくさん頂いています。
ネットで検索すれば何でも情報が得られる時代だからこそ、リアルなママたちの声は説得力が違うなと感じます。
私も2児の母ですが、当時は分からない事を何でもネットで解決しようとしていました。ネットに頼りすぎる余り、何が正解なのか分からなくなっていたことも。今は2人とも小学生なので、もっと早くリトル・ママに出合えていたら…というのが本音です。遅ればせながら誌面づくりを通して、我が子の子育てにも役立てていきたいと思います。本誌が少しでもみなさんのお役に立ち、子育てがより楽し
いものになったら幸いです!
2023/Vol.06

(みっちゃん)
夢を応援すること
GW中に9才の息子と自宅の庭でボール蹴りで遊んでいると、息子が突然「サッカー選手になれるかな?」と言ってきました。
自分はスポーツとはかけ離れたグラフィックデザイナー。スポーツには疎いですが、夢を持つことは素敵だし、なにより息子も少しずつ大きくなったんだなと密かに感動。「大変だと思うけど、ちゃんと頑張ればサッカー選手になれるよ」と笑顔で返しました。
先日、大手生命保険会社が小中高校生対象に調査した「なりたい職業」が発表され、サッカー選手は堂々の3位に。7・4%も息子のライバルがいる!しかし本当に選手を目指すかはまだ先の話。
自分が今の職業になったきっかけは画家である母親の影響。
この道に進むことを両親に話してから、いつも全力で応援してくれています。息子がこの先どんな夢を持ったとしても、自分も同じように息子の夢が叶えられるよう応援してあげようと思っています
2023/Vol.05

ジョニー
ごあいさつ
はじめまして、リトル・ママおおいたスール編集部です♪
リトル・ママおおいたスールは福岡で発信している「リトル・ママ九州版/全国版」の姉妹誌として、大分県で子育てをされているママ・パパへ子育てやそれに付随する大分に特化した情報を発信して、少しでも役立っていただける様、子育て支援を念頭に”ママ友のような情報誌”として立ち上げました。
同じく子育てをしているママ編集員が大分県を代表して同じ目線に立って、寄り添う気持ちで誌面づくりをしています。
創刊号
編集部一同