もうすぐ夏。暑くなってくると、なんとなく体がだるくてやる気が出ず、食欲不振や胃もたれなど体調不良を感じませんか?
夏休みにプールやキャンプ、旅行、帰省など。子どもと夏のイベントを楽しく乗り切るためにも、体調は整えておきたいですよね。冷房や冷たい飲食で体を冷やさないことも大切ですが、実は体を動かすことが夏バテの予防にもなるのです。
★背骨を動かして「気」を巡らせよう

背骨には「気」の通り道があるといわれ、自律神経系の多くも背骨の周りに存在しています。背骨を動かすことで気の巡りを良くし、自律神経系を整えることができるのです。体がだるいときこそ体を動かして循環させることが大切。今回紹介する2つのポーズは、背骨はもちろん、肩や股関節なども動かしていくことで、こんな効果も期待できます。
★消化機能を整える
★肩こりの解消
★骨盤のゆがみを整える
★リラックス効果
★頭痛・疲れ目を和らげる
お風呂の後や寝る前などにヨガを取り入れ、一日の疲れをとりながら、本格的な夏に備えて体をケアしていきましょう。


